» 単身者向けワンルームや1Kとファミリー向け、どちらが投資に向いていますか?

A投資効率やリスクまで含めて、単身者向けワンルームや1Kの方が最善です。
ファミリー向けの2K以上のマンションが家賃並みかそれ以下の価格で購入できてしまう時代となり、賃貸から分譲に需要が流れてしまいました。
そのため、ファミリー向けマンションは空室リスクが非常に高く、賃料も低くなりつつあります。
しかし、ワンルームや1Kに住む単身者は身軽な賃貸派として都内を転々としている人が多く、購入するより高くても家賃を惜しみなく払っています。
国勢調査によると、一般世帯の1世帯当たり人員は一貫して減少しており、平成22年には全国平均で2.42人にまで減少。東京都内でみると2.03人となっています。
また、一般世帯数(5184万2千世帯)を世帯人員別にみると、単身世帯が1678万5千世帯と最も多く、一般世帯の3割以上を占めています。
また、住宅に住む一般世帯に占める「一戸建」及び「共同住宅」の割合を都道府県別にみると、東京都は67.7%が「共同住宅」に住んでおり、全国でも突出しています。
国立社会保障・人口問題研究所データによると、東京都の単独世帯数推移は、2010年から2030年の20年間で約267,000世帯の増加が見込まれています。
一方、首都圏(1都3県)における投資用マンションの新規供給戸数は、ワンルームマンションの建築規制の強化などの影響を受け、年々減少しており、2010年は4,583戸にとどまっています。供給が減る一方で需要は高まり続けているため、都心の賃料は上昇しつつあります。
今のうちに都心の好立地にあるワンルームマンションを購入しておくことは、リスクヘッジになるだけでなく、老後の楽しみにつながります。